Dr.Carrasco
2007年9月1日土曜日
成人ぜんそくの機構解明 兵庫医大、免疫が悪玉化
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(共同通信社 2007年8月28日) 成人に多い難治性ぜんそくは、 かぜなどによるのどの炎症で免疫細胞の一種が悪玉化し、 特殊なアレルギー反応が起きるのが原因とする研究結果を、 兵庫医大の中西憲司教授(免疫学)らが発表。 小児ぜんそくは、カビやダニなどが原因で起きることが多いが、...
2007年8月31日金曜日
理研:左右の神経なぜ混線 防ぐたんぱく質解明 突然変異マウスで
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(毎日新聞 2007年8月29日) 左右の神経の混線を防ぐ仕組みを、 理化学研究所の岩里琢治・副チームリーダーらが突き止めた。 神経細胞の先端部分のたんぱく質が、 運動機能をつかさどる脊椎内で逆方向への延伸を食い止めていた。 両手が一緒に動いてしまう先天性疾患の原因解明や 再生医...
2007年8月29日水曜日
アメフット:関学大がNFLと提携し選手育成
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(毎日新聞 2007年8月24日) 関学大アメリカンフットボール部は、 米国プロフットボールリーグ(NFL)と提携し、 「NFL選手育成プログラム」を実施すると発表。 既に立命大、日大が同様の提携を結んでおり、国内では3校目。 将来の日本人NFL選手を育てるのが目的で、 将来性の...
2007年8月28日火曜日
こんな目覚めはしたくない! 進化しすぎてるアラーム・クロック
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(ミセス・マキの“アメリカ家電”そりゃナイス! 8月9日) 最近の目覚まし時計は、いろいろなアイデア商品が出ています。 追いかけて止めなければならない逃げ回る時計や、 部屋の中を飛行するプロペラをキャッチしないと鳴りやまない、というものまで……。 スヌーズ・ボタンを一旦押して...
大畑、左アキレスけん断裂=W杯絶望-ラグビー
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(時事通信 8月26日) ラグビー日本代表のWTB大畑大介(神戸製鋼)が25日、 イタリア・トレビゾで行われたポルトガル代表との調整試合で 左アキレスけん断裂の大けがを負い、 9月7日に開幕するワールドカップ(W杯)の出場は絶望となった。 大畑は、1月に右アキレスけんを断裂したが...
2007年8月27日月曜日
文科省:概算要求方針固める 3年で小中教員2万1千人増
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(毎日新聞 2007年8月23日) 文部科学省は、来年度から3年間で、 小中学校の教職員を約2万1000人増員する人事計画をまとめた。 教職員の待遇改善が狙いで、 初年度は管理職を補佐する主幹教諭の配置など計約7100人を要求。 教職員の人件費にあたる「義務教育費国庫負担金」は、...
2007年8月26日日曜日
がん抑制遺伝子p53:がん細胞殺す“スイッチ” たんぱく質特定
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(毎日新聞 2007年8月24日) がん抑制遺伝子の一つ「 p53 」が、 異常をきたした細胞を自殺に導く際に不可欠なたんぱく質を、 千葉大医学部や大鵬薬品工業などの研究チームが特定。 肺がんや大腸がんなど約半数の種類のがんで、 p53が正常に働いていないことが分かっている。 こ...
2007年8月24日金曜日
国際情報五輪:三重の高3・片岡さん、2年連続金メダル
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(毎日新聞 2007年8月22日) クロアチアで開かれた国際情報オリンピックで、 三重県の高田高3年、片岡俊基さんが2年連続で金メダルを受賞。 片岡さんは、今年7月に開かれた国際数学オリンピックでも金メダルを獲得。 このほか、灘高3年、吉田雄紀さんが銀メダル、 筑波大付属駒場高2...
岩手、県を挙げて自殺防止 自殺率全国2位
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(毎日 2007年8月12日) 06年の県内自殺率は、34・2人(対人口10万人)で 秋田に次いで全国2位。 9月は「自殺防止月間」でもあり、関係者の自殺対策の取り組みにも力が入る。 自殺率が高い久慈地域では今年度、久慈地方振興局が 「こころのヘルスアップサポーター」(仮称)を2...
2007年8月23日木曜日
体内時計の鍵となる新たな遺伝子を発見!
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(nature asia-pacific、西村尚子サイエンスライター) 理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター システムバイオロジー研究チーム 上田泰己チームリーダー(TL) 徹夜や時差のある国への旅行によって、 1日の生活リズムが大きく狂ってしまうのは、 私たちの体内に...
2007年8月19日日曜日
奥州市、医学生奨学金創設へ 応募者確保に不安も
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(毎日新聞社 2007年8月17日) 深刻な医師不足に手を打とうと、奥州市は総合水沢病院など 市立医療機関で将来働いてくれる医学生に奨学金を支給する 独自の制度を設けることを決めた。 04年度に県が「市町村医師養成就学制度」を創設した後に、 市町村が独自に医学生の奨学金制度を作る...
2007年8月18日土曜日
やっぱりマスク必要 北京五輪の大気汚染対策
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(共同通信社 2007年8月15日) 外出の際はマスクを-。 来年の北京五輪に向け大気汚染が心配されている中、 日本オリンピック委員会(JOC)情報医科学委員会は、 北京市内の約10カ所で汚染物質の濃度などを測定。 杉田正明委員は、「汚染は明らかで無視できない。 しっかりした対策...
2007年8月17日金曜日
コーンバーグ親子:2代でノーベル賞…あふれる好奇心、大発見生む
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(毎日新聞 2007年8月8日) 独創的な研究とは何か?才能を育てる秘訣とは--。 東京大で開かれたシンポジウムで、 2代でノーベル賞を受賞した米のコーンバーグ親子、 父親のアーサー(89)と長男ロジャー(60)、次男トム(58)の3氏が、 これまでの研究成果を振り返り、科学への...
2007年8月16日木曜日
糖尿病・代謝症候群センター(仮称)創設に意欲 国立国際医療センター・笹月総長
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(じほう 2007年8月8日) 国立国際医療センター(IMCJ)の笹月健彦総長は、 厚生労働省の「糖尿病等の生活習慣病対策の推進に関する検討会」で、 IMCJ内に 、「糖尿病・代謝症候群センター(仮称)」 を創設予定。 2008年度の厚労省予算の概算要求に盛り込むよう要請するとい...
2007年8月15日水曜日
エタノール:増産目指し、稲わら原料に実証試験 農水省
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(毎日新聞 2007年8月9日) 農林水産省は、食料生産と競合しない形でのバイオエタノール増産を目指し、 稲わらを原料に使った実証試験に着手。 08年度予算の概算要求に30億円程度を盛り込む。 稲わらなど草本系セルロース(繊維質)でのバイオエタノール製造としては 「世界に先駆けた...
2007年8月13日月曜日
サンゴ:海水温上昇で大規模「白化」 大量死の恐れ--沖縄・石垣島
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(毎日 8月10日) 北半球で最大・最古のアオサンゴなど、 世界でも貴重なサンゴ礁が広がる沖縄県・石垣島の白保海域で、 大規模なサンゴの白化現象が起きていることが、 世界自然保護基金(WWF)サンゴ礁保護研究センターの調査で分かった。 7月の海水温が高かったことなどが原因で、この...
ファンタジー小説「虹色ほたる」1万部突破!!
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(東海新報 8月12日) 大船渡市大船渡町の川口雅幸さん(35)のファンタジー小説 「虹色ほたる~最後の夏休み~」(アルファポリス社)が、 全国的に人気が広がり、大手書店などでも大量陳列して推薦するなど、 注目を集めている。 先月三十日の発売開始後、十日間で発行一万部を突破。 現...
2007年8月12日日曜日
戦争、スポーツで技術革新 転ばない義足、米軍が支給
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(共同通信社 2007年8月6日) 「光が見える-再生への助走」「人工ボディー」<2> 義肢は、戦争とともに発達した。 曲がるひざや足首、物をつかめる手...。 近年は、パラリンピックをきっかけに障害者スポーツが普及し、 全力で走れる義足など特殊な義肢も広まっている。 義肢を必要...
本 「虹色ほたる~永遠の夏休み~」
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これは、なかなか面白いですよ!! 小学6年生といえば、 子供の純真な想いとちょっと背伸びをしたくなる気持ちが入り混じって、 ついはしゃぎすぎたり、すぐに傷ついたり、うまく気持ちを伝えられなかったりする。 とっても多感な時ですね。 主人公のユウタが、友だちのケンゾーや妹分のさえと一...
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2007年8月11日土曜日
ブルーコーンのトルティーヤは健康によい
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(WebMD 7月30日) タコス店のトルティーヤが、少しカラフルになるかもしれない。 タコスの皮やトルティーヤチップスに含まれる栄養成分に注目すると、 ブルーコーン (粒が青いトウモロコシ)が最も優れることを示すという。 トルティーヤの本場であるメキシコの研究者らは、 ブルーコ...
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