Dr.Carrasco

2010年1月9日土曜日

「東京」にサイバー拠点を確保せよ

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(日経 2009-12-24) 1990年代、ウオーターフロントブームに沸いた 東京の天王洲など湾岸地帯が、再び静かな活況。 今回のブームに、人影はあまり見られない。 無骨な倉庫などが立ち並ぶ街の風情も、さほど変わらない。 変化は、内部で起こっている。 用済みの自動車修理工場など...

「ベスト尽くす」と小平 スピードの五輪メダル候補

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(2010年1月5日 共同通信社) バンクーバー冬季五輪のスピードスケートで、 女子1000メートルなど4種目に出場し、メダル獲得を狙う 小平奈緒が、所属する長野県松本市の相沢病院で、 「ベストを尽くし、応援してくれる方と喜びを分かち合いたい」 と 抱負を述べた。 新年は、3日か...

北の国からのメッセージ:バンクーバー冬季五輪/3 先住民、主体的に参加

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(毎日 1月4日) 聖火リレーは、世界で2番目に広いカナダの国土を一周、 五輪が開幕する来月12日に、バンクーバーに戻ってくる。 国内ルートでは、過去最長の4万5000キロ、 約1万2000人の走者でつなぐ旅は、200以上の民族が暮らす カナダの文化をめぐる旅。 聖火は、ある時は...

自閉症は脳の神経機能低下 タンパク質減少を確認 予防、治療の標的に

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(2010年1月6日 共同通信社) 自閉症の人の脳の中では、神経から神経に情報を伝える 化学物質を回収し、再利用するタンパク質 「セロトニン・トランスポーター」が少なく、 神経機能が低下 していることを初めて確かめたと、 浜松医大の森則夫教授 らが発表。 化学物質「セロトニン」は...
2010年1月8日金曜日

「天を衝く」の英訳出版 静岡の西村さん

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(岩手日報 1月5日) 静岡県函南町の元大学教授、西村嘉太郎さん(80)は、 盛岡市在住の直木賞作家高橋克彦さんの歴史小説 「天を衝く」の英訳本を出版。 「主人公の武将九戸政実の生き方を、海外の人にも 知ってもらいたい」と、5年がかりで翻訳した労作、 高橋さんも、「英訳はうれし...

「VW劇場」へようこそ

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(日経 2009-12-29) スズキが、フォルクスワーゲン(VW)と資本業務提携で合意、 2010年に世界最大規模の自動車メーカー連合が誕生。 「イコールパートナー」を目指すスズキが付き合うVWは、 発足の歴史に根ざした複雑な株主構造を持ち、 株主たちの利害対立が、思わぬ混乱を...

北の国からのメッセージ:バンクーバー冬季五輪/2 施設持続に不況の影

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(毎日 1月3日) アイスホッケーは、カナダの国民的スポーツ。 バンクーバーも、北米プロアイスホッケーリーグ(NHL)・カナックス の本拠地 で、試合が行われる日には、市街地の路線バスの 行き先案内の電光掲示板に、「ゴー、カナックス」の文字。 過去3年間の世界選手権で、女子が2度...

気仙この1年 明暗交錯の2009年閉幕

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(東海新報 12月31日) 歴史的な政権交代、新型インフルエンザの大流行、 裁判員制度スタート、深刻化するデフレ不況など、 さまざまなニュースが駆けめぐった平成21年。 気仙に目を転じれば、三陸縦貫道「高田道路」の 先行整備区間開通、大船渡港湾岸壁の完成、 新型インフルの感染拡大...
2010年1月7日木曜日

お母さんのおなかの中で、赤ちゃん微笑む

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(読売 12月30日) お母さんのおなかの中にいる赤ちゃんが、 ほほ笑んでいる様子を、超音波診断装置を使って撮影することに、 聖心女子大の川上清文教授(心理学)らの研究チームが成功。 国際的な基準に沿って「微笑」と判定されたのは、世界で初めて。 幼い赤ちゃんの微笑を見せたのは、2...

アジア研究圏の創設提言 スマート・ソサエティ目指し

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(サイエンスポータル 2010年1月1日) グローバル化によるひずみを改善し、アジア諸国が連携して、 新たな社会像の構築を目指す「アジア研究圏」の創設 を、 公益法人、大学などの専門家、研究者からなる研究会が提言。 武田計測先端知財団「科学技術の国際連携戦略研究会」 (座長・有本...

北の国からのメッセージ:バンクーバー冬季五輪/1 温暖化の影響ジワリ

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(毎日 1月1日) 「Sea to Sky(海から空へ)」。 太平洋に面した五輪主会場のバンクーバー市内と、 アルペンスキーなどの舞台となるウィスラー市を、 約2時間半で結ぶ高速道路の愛称。 ウィスラー市を抱く ウィスラー(標高2182メートル) と、 ブラッコム(同2284メー...

観光誘致に手応え 経費助成で4000人来訪

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(東海新報 12月26日) 大船渡市は今年度、碁石海岸を訪れる団体旅行客を対象に、 経費の一部を補助する助成事業を行っている。 各旅行業者らに呼びかけたところ、9月以降ツアーが相次ぎ、 延べ約4千人に達した。 市では、予想より多い申し込みを受けて補正予算措置も行い、 次年度以降も...
2010年1月6日水曜日

特集 健康を考える 骨粗鬆症 大阪市立大大学院医学研究科・小池達也准教授に聞く

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(2009年12月27日 毎日新聞社) 高齢化に伴って、約1000万人の患者が存在、 治療を受けているのは、うち約300万人--。 中年以上の女性患者が多数を占める「骨粗鬆症」。 病名が知られ始めたのは約20年前、 検診を受ける人は今もなお少ない。 大阪市立大大学院医学研究科の小...

イサダで健康食品開発を 釜石・北里大海洋研

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(岩手日報 12月22日) 本県で水揚げが盛んな イサダ(ツノナシオキアミ)を 活用しての健康食品開発に向けて研究を進めている 釜石市の北里大海洋バイオテクノロジー釜石研究所 (井上松久所長) は、民間の協同組合と連携し、 素材となる乾燥粉末のサンプルを希望する 食品メーカーに無...

公立校教員:精神疾患で休職5400人 過去最悪、16年連続の増加

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(毎日 12月26日) うつ病や適応障害、統合失調症など、精神疾患で 08年度に休職した公立学校の教員は、 過去最多の5400人(前年度比405人増) と、 初めて5000人を超えたことが文部科学省の調査で分かった。 増加は16年連続。 病気休職者全体に占める割合も63・0%(同...

思考つかさどる大脳新皮質、大人も神経生成 ラット実験

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(朝日 2009年12月28日) 意識など高次の精神作用をつかさどる大脳新皮質で、 大人でも新たな神経細胞が作られることを、 藤田保健衛生大 などが、ラットを使った実験で突き止めた。 脳の障害を防ぐ治療法の開発につながる可能性。 27日付の米科学誌ネイチャー・ニューロサイエンス電...
2010年1月5日火曜日

10分の運動で頭スッキリ 筑波大が仕組み解明

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(2009年12月24日 共同通信社) たった10分間の軽いジョギングで、頭がスッキリする。 筑波大と農業・食品産業技術総合研究機構などの 研究チーム は、短時間の適度な運動が脳の認知機能を 向上させる仕組みを解明したと発表。 16日付の米科学誌ニューロイメージに掲載。 筑波大に...

設計改革 強いトヨタと技のリコー

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(日経 2009-12-22) 世の中の注目は電気自動車に集まるが、 ガソリン車の燃費低減は重要なテーマ。 ガソリン車について、重要な商品特性が燃費。 設計初期段階で、少しでも燃費を改善することが、 発売後の商品力に大いに貢献する時代。 トヨタ自動車は、2008年秋以降、燃費の低...

医師養成の方向性議論 県の総合力育成検討委初会合

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(岩手日報 12月23日) 中小規模の地域病院を担う、医師の「総合力」育成を目指す 県の検討委初会合 は、盛岡市内で開かれた。 地域医療に必要な技術や研修プログラム構築の 方向性について議論。 課題である人材確保に向けて、 「働く魅力を感じる仕組みづくりが必要」 などの意見。 検...

今年最注目の研究は「iPS細胞作製法」 米科学誌

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(朝日 2009年12月21日) 米科学誌ネイチャー・メソッズは、今年最も注目される 生命科学分野の研究法に贈られる 「メソッド・オブ・ザ・イヤー2009」に、 山中伸弥・京都大教授らが開発した 人工多能性幹細胞(iPS細胞)の作製法を選んだ。 患者の細胞を使った病因解明や細胞の...
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自己紹介

Dr.Carrasco
いわて, Japan
野球は東北楽天イーグルスと欽ちゃんGGを、サッカーは鹿島アントラーズを、ラグビーは釜石シーウェイブスを応援しています!!
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