Dr.Carrasco

2011年1月1日土曜日

旅行しながら人間ドック 「医療観光」を販売

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(岩手日報 12月20日) 第三セクターIGRいわて銀河鉄道の 旅行事業部門・銀河鉄道観光(盛岡市)と県予防医学協会(同)は、 「医療」と「旅行」を組み合わせた県内初のギフト型旅行商品を 共同開発し、販売を始めた。 一日人間ドックを受診した後、盛岡市内の温泉旅館やホテルで くつろ...

スーパー温室ガス監視へ 大船渡と小笠原諸島で

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(岩手日報 12月20日) 少量だが、温室効果がCO2の約2万倍の六フッ化硫黄や、 約300倍の一酸化二窒素など地球温暖化の原因となる “スーパー温室効果ガス”の監視体制強化を、 気象庁が大船渡市と小笠原諸島・南鳥島で計画。 いずれも京都議定書で排出削減の対象だが、 六フッ化硫黄...
2010年12月31日金曜日

「減クルマ」でCO2削減40トン 盛岡市など3市

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(岩手日報 12月19日) 県公共交通利用推進協議会(会長・達増知事)は、 公共交通の利用推進とCO2排出抑制の取り組み 「減クルマチャレンジウイーク」(10月4~11日) の結果をまとめた。 盛岡、一関、釜石の3市で、1万4592人が参加、 約40トンのCO2を削減。 県は、全...

小学校受験(7)都市と地方に温度差

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(読売 12月25日) 「さあ1分で解くんだよ。スピードを大事に、集中して」。 講師の合図で、子どもたちが一斉に国立の福岡教育大学付属の 入試の模擬試験に取りかかった。 「学習受験社ガゼット」本社のある中央教室(福岡市)の年長コース。 試験を受ける12人の表情は、真剣そのもの。 ...
2010年12月30日木曜日

小学校受験(6)幼児教室 関西も熱く

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(読売 12月24日) 「お箸を使って、赤いおはじきを自分のお皿に入れてください」。 講師の指示に従い、子どもたちが、 「生活習慣」の課題に取り組んでいた。 おはじきを上手につまめなかったり、途中で落としてしまったりしながらも、 時間内にひとつ残らず移し終えた。 幼児教室「伸芽会...

三重大など日本人研究、遺伝子2種発見

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(2010年12月22日 読売新聞) 三重大は21日、日本人の心筋梗塞発症に関連する 2種類の遺伝子を発見したと発表。 発症の危険性を予測し、個人の遺伝情報に基づいた 個別化予防が期待。 遺伝子を発見したのは、 同大生命科学研究支援センターの 山田芳司教授(54)と、理化学研究所...
2010年12月29日水曜日

小学校受験(5)工作 自由にさせ、ほめる

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(読売 12月23日) JR国立駅近くにある 「チャイルド右脳教育研究会」(国立市) の 教室をのぞくと、子どもたちの元気な声が聞こえてきた。 「あっ、崩れちゃうよ」、「きれいに飾ろうね」――。 年長クラス最後の工作の授業で、テーマは「お城」作り。 色画用紙を切ったり、牛乳パック...

赤ワイン、認知力向上 マウスの脳神経細胞倍増 名古屋市大

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(2010年12月19日 毎日新聞社) 赤ワインが、記憶に関わる脳の神経細胞の数を倍増させ、 認知能力を高めることが、岡嶋研二・名古屋市立大大学院教授 (展開医科学)のチーム の動物実験で分かった。 白ワインでは効果がなかった。 近く米国の栄養生化学雑誌に発表。 これまで、赤ワイ...
2010年12月28日火曜日

小学校受験(4)国立付属「タフさ」必要

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(読売 12月22日) 年長クラスの子どもたちが、テープレコーダーから流れる 「動物村の運動会」の話を2分程度聞いた後、 「お話の記憶」の問題に取り組んでいた。 「動物村の村長さんに○をつけましょう」、 「運動会で一番目に行った競技に○をつけましょう」。 試験官役の講師が質問する...

高強度運動、BMI・胴囲・体重の増加抑制、20年調査

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(2010年12月17日 JAMA) 文献:Hankinson AL et al. Maintaining a High Physical Activity Level Over 20 Years and Weight Gain. JAMA. 2010;304(23):2603-...
2010年12月27日月曜日

iPS利用、豚で人の膵臓 東大と明治大が計画

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(2010年12月20日 共同通信社) 豚の胎児に、人間の人工多能性幹細胞(iPS細胞)を移植し、 この胎児に人間の膵臓を作らせる計画を、 東京大医科学研究所の中内啓光教授と明治大の長嶋比呂志教授 らが、 文部科学省の専門委員会で明らかに。 iPS細胞は、さまざまな細胞になる能力...

睡眠不足、健康でも見た目の印象悪い

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(2010年12月17日 BMJ) 文献:Axelsson J et al. Beauty sleep: experimental study on the perceived health and attractiveness of sleep deprived people....
2010年12月26日日曜日

睡眠不足、ダイエット効果を阻害

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(2010年12月15日 Ann Intern Med) 文献:Nedeltcheva AV et al. Insufficient Sleep Undermines Dietary Efforts to Reduce Adiposity. Ann Intern Med. 201...

男女の治療、一律にせず コレステロールを考える/下

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(2010年12月17日 毎日新聞社) 佐賀県武雄市の「ニコークリニック」を受診した女性(60)は、 悪玉のLDLコレステロールが212mg/dlと高かった。 日本動脈硬化学会の診断基準では、LDLが140以上の人は 「脂質代謝異常」とされ、医療現場でもコレステロールを下げる薬が...
2010年12月25日土曜日

強い蚊と苦闘、急成長 インドネシアでフマキラー 「アジアビジネス」

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(2010年12月17日 共同通信社) デング熱やマラリアを媒介する蚊が生息する熱帯の国インドネシアに、 日本の殺虫剤メーカーのフマキラー(東京)が進出して20年。 日本に比べ、殺虫薬への抵抗力が非常に強い蚊に悪戦苦闘しつつも、 地道な営業努力などで主力商品である蚊取り線香の売り...

「高いと長生き」巡り論争 コレステロールを考える/上

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(2010年12月16日 毎日新聞社) 日本脂質栄養学会が、「コレステロールは、高い方が長生きする」 とする見解をまとめ、波紋が広がっている。 高コレステロールは、心疾患などにリスクがある、 という従来の医学の常識を覆すもので、反論も相次いでいる。 コレステロールをどう考えるべき...
2010年12月24日金曜日

小学校受験(3)女子校「理念」で選ぶ

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(読売 12月18日) 教室に2列に並べられた机に、母親と女の子が向き合い、 色とりどりの薄紙や割り箸を使って、花束を作っていた。 「次はどの色を使おうか?」と母親、 「このピンクがいいなあ」と娘。 一緒に手を動かしながら目と目を合わせ、にこやかに会話をしていた。 「幼児教育実践...

100歳食 長生きのコツ、五色の食材 食文化史研究家・永山久夫さん、紹介

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(2010年12月14日 毎日新聞社) 長生きのコツは、五色の食材。 古くからの郷土の食事を見直し、大いに笑いながら暮らそう--。 食文化史研究家で、西武文理大客員教授の永山久夫さん(78)が、 健康に生きるための食事の重要性を強調し、 自ら考案した「100歳食」を紹介。 永山さ...
2010年12月23日木曜日

小学校受験(2)働く母のため週末授業

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(読売 12月17日) 「今日は、忍者の動きをしましょう。先生をよく見てくださいね」 忍者のお面をかぶった講師が、ゴムひもを跳び、 マットの上で転がってみせる。 その後、4、5歳児が1人ずつ、手本を懸命にまねしてゴールを目指す。 「アンテナ・プレスクール」原宿本校 の年中クラスで...

ノーベル賞:化学賞・根岸さんインタビュー 受賞確率1000万分の1、努力で高まる

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(毎日 11月28日) 効率よく有機化合物を製造する手法を開発した業績で、 今年のノーベル化学賞に選ばれた 根岸英一・米パデュー大特別教授(75)。 現在、妻すみれさん(73)と帰国。 受賞確率は、「1000万分の1」と分析、 「努力で高められるので、宝くじと違う」と主張。 「人...
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自己紹介

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いわて, Japan
野球は東北楽天イーグルスと欽ちゃんGGを、サッカーは鹿島アントラーズを、ラグビーは釜石シーウェイブスを応援しています!!
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