(日経 6月5日)
国際オリンピック委員会(IOC)は、アテネで開いた理事会で
2016年夏季五輪候補地の絞り込みを行い、
東京都を開催候補の1つとして残すことを決めた。
最終的な開催都市は、09年にコペンハーゲンで開くIOC総会。
東京都は、充実した交通インフラや1964年の東京五輪で使用された
会場が再利用できることなどの利点を強調。
ほぼすべての競技会場が都心に位置する「コンパクトな配置」をうたい文句。
世界7都市が招致の意向を表明していたが、
東京のほかシカゴ(米国)、リオデジャネイロ(ブラジル)、
マドリード(スペイン)の4都市が正式な候補都市として選ばれた。
今後、招致合戦が本格化。
落選は、プラハ(チェコ)、バクー(アゼルバイジャン)、ドーハ(カタール)。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080604AT1G0405A04062008.html
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