(東海新報 6月7日)
「森林・林業日本一のまちづくり」を掲げる住田町は、
木を使ったニュースポーツ「クッブ」の普及を目指している。
環境に配慮した森林認証材を用いるなどしながら、
小学校などで普及活動を進めており、
今秋の第62回「全国レクリエーション大会inいわて」の
特別協賛行事として大会を開催する予定。
スポーツを通じ、特色あるまちづくりを広く発信していく。
クッブは、スウェーデンが発祥の地。
同国語で「薪」を意味し、相手の陣地に置かれた角材などを
丸棒を投げて倒し合うゲーム。
バイキングたちが生み出したとされ、600年以上の伝統を持つ。
屋内外問わず、子どもからお年寄りまで誰もが楽しむことができ、
さらに木を使う環境に優しい遊びとして、
近年は日本国内でも広がりを見せつつある。
http://www.tohkaishimpo.com/
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