Dr.Carrasco

2008年4月19日土曜日

ロボットスーツを量産化 ベンチャー企業が起工式

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(共同通信社 2008年4月16日) 体に装着して手足の動きをモーターで補助し、 高齢者の歩行などを可能にする ロボットスーツ「HAL」 の量産化に向け、 開発者である筑波大の山海嘉之教授らが設立した ベンチャー企業サイバーダインの研究開発センター起工式が、 茨城県つくば市内で開...

脳内分泌たんぱく質アクチビン、うつや不安障害に関与

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(毎日新聞社 2008年4月3日) 不安障害やうつ病などの病気に、脳内で分泌される「アクチビン」 というたんぱく質が関与している可能性 があることを、 三菱化学生命科学研究所の研究チームがマウスの実験で突き止めた。 「従来の薬が効きにくい不安障害に対する治療法開発に役立つかも」。...

がんタンパク質作るピロリ菌 日本人に多い東アジア型 メカニズム 北大教授が講演

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(東京新聞 2008年4月8日) 北海道大の畠山昌則教授が、人の胃のなかにいる ヘリコバクター・ピロリ菌が胃がんを引き起こすメカニズム について講演。 畠山教授らは、ピロリ菌がつくるタンパク質 CagAがマウスの体にがんを発生させることを実証 、 細菌によるがんタンパク質の存在を...

万能細胞 iPSの奇跡 (番外編)iPS細胞のこれから 山中伸弥教授に聞く

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(読売新聞 2008年2月10日) 様々な臓器・組織になる能力を秘めた新型の万能細胞 「人工多能性幹細胞(iPS細胞)」。 人の皮膚からiPS細胞を初めて作製し、注目を集めている 山中伸弥・京都大教授 に、研究の見通しなどを聞いた。 ――研究生活に変化は。 山中 今までと変わりは...
2008年4月18日金曜日

「いわて蔵ビール」が世界ブランドへ第一歩

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(岩手日日新聞 04/16) 一関市田村町の 世嬉の一酒造(佐藤晄僖社長) は、 同社が製造した地ビールを米国で販売。 「地域の人が誇れるビールに」、という思いから5年がかりで輸出。 15日には横浜港に向けて初出荷し、 「いわて蔵ビール」が世界のブランドとなる第一歩 を踏み出した...

神経幹細胞をリズムで制御 タンパク質の働き発見

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(共同通信社 2008年4月10日) 神経幹細胞からニューロンなどの神経細胞がつくられる際に、 幹細胞内でHes1というタンパク質が、 リズミカルに増減しながらタイミングを制御 しているのを 京都大の影山龍一郎教授らがマウス実験で発見、 米科学誌ニューロンに発表。 影山教授は、「...

針葉・広葉混交林化が重点課題に

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(サイエンスポータル 2008年4月11日) 破綻しつつある日本の林業立て直しの期待がかけられている 針葉樹・広葉樹の混合林育成 と、木材としての価値が高い 針葉樹の長期伐採化を目指す技術開発 を今年度の重点課題。 重点課題に選ばれたのは、人工の針葉樹林に侵入した 広葉樹の生育状...

万能細胞 iPSの奇跡 (2)相次ぐ成果 情報共有へ

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(読売新聞 2008年2月3日) 「網膜細胞を作るだけなら、1年もあればできます」 理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(発生・再生研)の 高橋政代・チームリーダー は、自信たっぷりに言い切った。 山中伸弥・京都大教授が、世界に先駆けて作製したiPS細胞は、 体の様々な組織...
2008年4月17日木曜日

国立天文台と友好協定 奥州市

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(岩手日報 4月16日) 奥州市は、国立天文台(観山正見台長)と 「相互友好協力協定」を締結。 奥州市の国立天文台水沢VERA観測所を中心に、 研究者の定期的な講演会などを通じて、 市民が「地域財産」に対する意識を共有する。 国立天文台が、地方自治体と協定を結ぶのは初めて。 同観...

そろそろ?環境変化で心身に変調 五月病、時期早くなる傾向

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(毎日新聞社 2008年4月11日) 就職や大学入学直後に心配される、いわゆる「 五月病 」。 転職者も含め、急激な環境の変化などから 心身に不調を来すことも少なくない。 重症化して退職せざるを得ないケースもあり、 周囲の配慮や、必要に応じて適切な治療も必要。 働く人のメンタルヘ...

万能細胞 iPSの奇跡(1)分化さかのぼる遺伝子発見

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(2008年1月27日 読売新聞) 京都大の研究者が作り出した新しいタイプの万能細胞 「人工多能性幹細胞(iPS細胞)」 への熱い期待が止まらない。 昨年11月の発表以来、「再生医療を一気に加速させる成果だ」と、 国の強力な支援もトントン拍子に決まった。 一方で、臓器などへ変化さ...
2008年4月16日水曜日

遺伝子実験全学で停止 実験菌廃棄で神戸大

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(共同通信社 2008年4月14日) 神戸大大学院医学研究科の久野高義教授(分子薬理・薬理ゲノム学) の研究室で、遺伝子を組み換えた大腸菌などを ずさんに廃棄していた問題で、神戸大は学内の全研究室で 遺伝子組み換え実験の停止を命じた。 全学で科学実験を差し止めるのは異例。 停止命...

気仙地域振興協議会「WeLove気仙」開催

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(東海新報 4月13日) 陸前高田市と住田町の青年らでつくる気仙地域振興協議会 「 WeLove気仙 」は、住田町農林会館で勉強会を開催。 グリーンツーリズム(GT) 先進地、遠野市のNPO法人 「 遠野山・里・暮らしネットワーク」副会長の菊池新一さんを講師 に、 気仙型GTのあ...

キャンパスに裏千家茶室  京都造形芸術大に移設

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(岩手日報 4月7日) 茶道裏千家の第14代家元、淡々斎氏が考案した茶室「 颯々庵 」が 京都市左京区の 京都造形芸術大キャンパス に移設。 颯々庵は、約80平方メートルの近代茶室。 半世紀前の1960年に京都市内の銀行支店ビル4階に建てられ、 接待などに使われていたが、ビル建て...
2008年4月15日火曜日

治療への応用、二つの壁 新万能細胞iPSの真価/5止

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(毎日新聞社 2008年4月12日) 「人工多能性幹細胞(iPS細胞)」を作った山中伸弥・京都大教授が 記者に背を向けた。インタビュー中の出来事。 言葉に詰まり涙をこらえていた。 「患者の期待を、どう受け止めているか」と質問したとき。 「患者さんからの問い合わせが増えた。切実なも...

23年3月、大船渡で「椿サミット」開催決定

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(東海新報 4月12日) 平成23年3月に予定されている「第21回椿サミット」が、 大船渡市で開催。 同市内での開催は、12年以来2度目。 三面椿や世界の椿館、市民文化会館など自然や施設を生かした形で、 情報交換や地域活性化を行う予定。 年度内に実行委員会が発足し、準備を進める。...

学者もドーピング? 「集中力高める」2割が服用と英誌

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(朝日 2008年04月11日) 「薬漬け」は、大リーガーだけでなく学者もだった。 そんなアンケート結果を、英科学誌ネイチャーが発表。 精神を集中させるため、学者の5人に1人が、 リタリンなど認識力を増強するとされる薬を服用。 アンケートは、ネイチャーの読者を対象にインターネット...
2008年4月14日月曜日

知財ビジネス、出遅れ 新万能細胞iPSの真価/4

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(毎日新聞社 2008年4月11日) 経済産業省で非公開の会合。 「 人工多能性幹細胞(iPS細胞)産業応用促進に向けた産学対話 」。 製薬会社や機器メーカー計16社と、iPS細胞に詳しい研究者4人が参加。 倉田健児・同省生物化学産業課長は、 「いかにスピード感を持って研究を進め...

iPS細胞:21世紀の生物学、最も重要な成果 2博士に聞く

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(毎日 4月13日) 山中伸弥・京都大教授らが作成した「人工多能性幹細胞(iPS細胞)」は、 成長する前の受精卵のように、さまざまな臓器や組織になる能力を持つ。 受精卵や卵子を用いるクローン技術を使わないことが特徴。 英エディンバラ大のイアン・ウィルムット博士と ケンブリッジ大の...
2008年4月13日日曜日

夢のテーマ、若手が挑む 新万能細胞iPSの真価/3

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(毎日新聞社 2008年4月10日) 「先生、はえてます!」。 05年夏、山中伸弥・京都大教授(45)の部屋に、 高橋和利さん(30)=現助教=が駆け込んだ。 顕微鏡をのぞくと、元のマウスの皮膚細胞とは似ても似つかない 丸い細胞の塊が見えた。 世界初の人工多能性幹細胞(iPS細胞...
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いわて, Japan
野球は東北楽天イーグルスと欽ちゃんGGを、サッカーは鹿島アントラーズを、ラグビーは釜石シーウェイブスを応援しています!!
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