これは、なかなか面白いですよ!!
小学6年生といえば、
子供の純真な想いとちょっと背伸びをしたくなる気持ちが入り混じって、
ついはしゃぎすぎたり、すぐに傷ついたり、うまく気持ちを伝えられなかったりする。
とっても多感な時ですね。
主人公のユウタが、友だちのケンゾーや妹分のさえと一緒に行動することで、
変わり行くふるさとに対する思いを深めています。
ホタルがとても象徴的ですね。
楽しい夏休みはあっという間に過ぎ去っていくし、
仲良くなった友だちともいずれ別れなければならない。
一期一会、ということばがピッタリですね。
だからこそ、今のこの時間を大切にする、光輝こうとする。
とても気に入りました。
ちなみに、著者の川口雅幸氏は私の旧友です。
面白くて、人と違ったことが好きで、ちょっとだけ(?)誠実なヤツです。
今後、もっともっと作品を出し続けて欲しいですね。
1 件のコメント:
はじめまして。とつぜんのコメント おゆるしください。
この度、『虹色ほたる』映像化プロジェクトサポーターズ倶楽部が発足いたしたしました!
http://nijiirohotaru.blog118.fc2.com/
『虹ほた』いかがでしたか?
感動を誰かに伝えたくなるような素敵な物語でしたでしょ!
当倶楽部はこの奇跡の物語『虹ほた』が映像化されるよう読者ファンが集結して応援していこう!という趣旨で設立いたしました。
サポーターズBlogにて読者の感想を紹介したり、支援している書店を紹介してます。
「『虹ほた』良かった!」という気持ちがあれば誰でも参加できます。
読者ファンの感動の声が大きくなっていけば、いつか映像化という夢の奇跡が実現すると思います。
ぜひ、『虹ほた』サポーターズ倶楽部で一緒に奇跡をおこしませんか?!
ひとまず、ごあいさつとTBをさせていただきます。
これからもよろしくです。
倶楽部サイト管理人 R
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