(スポーツ早耳ニュース 8月27日)
ムーンスターは、クラレプラスチックスと共同で、
地球温暖化防止、CO2削減の取り組みを目的に、
植物由来のバイオマス素材(軟質ポリ乳酸樹脂)を使用した
シューズを世界で初めて開発。
開発したのは、幼稚園児用上履きシューズ
「バイオマスはだしっこ」。
軟質ポリ乳酸樹脂をソールに、アッパー材料にもポリ乳酸繊維を使用。
ポリ乳酸は、とうもろこしなどのデンプンから作られる材料として
脚光を浴びており、同社は数年前からシューズへの応用を検討してきた。
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バイオマスを用いた商品は、これからもっともっと需要が増えます。
環境にやさしい、人体にやさしい商品を目指すことが、
これからのモノづくりに必要なことです。
ただ、とうもろこしは、最近はエタノールの原料として用いられているので、
ますますとうもろこしの価格が上がってしまいますね。
ちなみに、私はとうもろこしが大好きです?!
食べる方に影響がなければいいですねえ~
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