(岩手日報 1月14日)
2016年岩手国体県準備委員会の競技専門委員会は、
実施する公開競技4競技、デモンストレーションスポーツ17競技と
会場市町村を承認。
正式競技・特別競技が行われない9市町村のうち、
一関市との合併協議が続く藤沢町を除く8市町村が会場となり、
全市町村で何らかの競技が行われることが確実。
全国から参加する公開競技は、
綱引き(予定地=住田町スポーツセンター)、
ゲートボール(花巻市日居城野陸上競技場)、
パワーリフティング(平泉町・平泉小体育館)、
グラウンドゴルフ(大船渡市盛川河川敷公園)。
選手・役員合わせて綱引き、ゲートボールに各約600人、
パワーリフティングに約300人、グラウンドゴルフに
約700人の参加が見込まれる。
4競技は、県競技団体が組織されていて大会の運営能力があり、
予定地の市町から開催希望があることから決定。
開催市町は、17日の総務企画専門委で審議し、承認される見通し。
県内居住者の参加が原則となるデモンストレーションスポーツは、
ウオーキング、マラソン、ウオークラリーなど17競技と
会場市町村が承認。
サーフィン(洋野町)、少年少女ホッケー(岩手町)、
少年室内雪合戦(西和賀町)など、地域の特色を反映した選考。
競技団体から実施希望がありながら、
市町村から開催希望がなかった小学生ドッジボール、
小中学生なぎなた、ビリヤードなど13競技は、
来年度の2次選考に先送り。
実施競技、会場市町村などは2月4日の常任委で正式決定。
http://www.iwate-np.co.jp/sports/2011sports/m01/spo1101141.html
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