(読売 2月15日)
2019年に日本で開かれるラグビーW杯の成功に向け、
超党派の国会議員で作る「日本大会成功議員連盟」は、
国立競技場をメーン会場とするため、
8万人規模の競技場に再整備するよう求めていくことを決議。
ラグビーW杯日本大会は、10会場で開催する計画、
国際ラグビーボード(IRB)の基準を満たす8万~10万人を収容できる、
メーン競技場を用意する必要。
現在の国立競技場は、収容人員が約5万人と少なく、
1958年建設と老朽化も進んで、
周辺施設の整備と合わせた大規模な改修が欠かせない。
同議連総会には、文部科学省の鈴木寛副大臣も出席、
「国立競技場は、耐震化の必要もあり、8万人規模の競技場とするための
研究に着手したい」と前向きな姿勢。
http://www.yomiuri.co.jp/sports/news/20110215-OYT1T00912.htm
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