2008年10月16日木曜日

スポーツ界から見た温暖化防止、北島選手らが重要性訴え

(読売 10月12日)

アテネ、北京両五輪で金メダルを獲得した
競泳の北島康介、柔道の谷本歩実両選手らが、
「スポーツと環境 グリーンアクションフォーラム」
(日本オリンピック委員会主催、読売新聞など後援)に参加、
スポーツ界から見た温暖化防止の重要性を訴えた。

ビデオ参加したフリースタイルスキーの上村愛子選手が、
「近年雪が少なく、大会中止が相次いでいる。
孫たちにも、スキーの楽しさを残したい」とアピール。

北島選手は、「環境問題が注目された北京五輪を体験し、
日本に五輪が来たら何が出来るか考えた。
2016年東京五輪(への機運)を盛り上げ、
環境面でも子供たちにメッセージを送りたい」

フォーラムは、日常生活で行動する大切さなどをうたった決議を、
選手が読み上げて閉幕した。

http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20081012-OYT1T00574.htm

0 件のコメント: