(毎日 2月14日)
日本で初めてノーベル賞を受賞した理論物理学者、
湯川秀樹(1907~81)の受賞論文の手書き原稿を、
京都大がインターネットで公開。
リポート用紙13枚から成る「素粒子の相互作用について1」の全文。
大阪帝国大講師時代の34年、学位を取るため書き始めた初論文で、
丁寧な筆記体の英語で書かれている。
http://www.ocw.kyoto-u.ac.jp/jp/
現役の京大教授によると、
「アイデア自体は単純。優秀な大学3年生なら理解できる」。
http://mainichi.jp/select/science/archive/news/2008/02/14/20080214ddm012040152000c.html
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