(デサント 2007年12月18日)
デサントのヘルスマネジメント研究所は、
半導体、ソフトウェア開発、デジタル機器の開発、製造、販売を行う
新世代株式会社と、日常活動の運動活動量をデータ管理し、
セルフエクササイズを行なう運動システム
『XaviX+D3(ザビックスディースリー)』を共同で開発。
このシステムは、デサントが開発した生活習慣病予防のための
健康改善プログラム「デサント・ヘルスアッププログラム」を、
自宅でいつでも自由な時間に実践できるように開発、
新世代株式会社の健康コンピュータ「XaviXPORT(ザビックス・ポート)」上で
動作し、家庭でテレビに接続して行なうトレーニングシステム。
運動時間やカロリー消費量の目標を設定でき、
自宅で気軽に目標に向かった効果的なエクササイズやスポーツを行なう。
新たに開発した特殊センサを身につけ、日々の生活における
ウォーキングの歩数や活動における消費運動量のデータ管理。
厚生労働省発表の「エクササイズガイド」に基づき、
あらかじめ自己設定した1日の運動必要量に不足したカロリーを、
ストレッチ体操や筋トレなどのエクササイズをゲーム感覚で楽しく補う。
エレクトロニクス技術やエンターテイメント技術が融合され、
忙しい現代人でも無理なく気軽に楽しみながら、
健康の維持とエクササイズを自己管理できるシステム。
デサントヘルスマネジメント研究所では、
生活習慣病予防のための健康改善プログラムの教材に「XaviX+D3」を用い、
デサント社員で本プログラムの点検や実証試験を行い、
企業の健康保険組合や地方自治体を通じた運動教室などへ販売予定。
運動教室やインターネットなどを通じて、一般消費者向けの販売も開始予定。
http://www.descente.co.jp/press_releases/detail/82
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