(毎日 7月2日)
国際オリンピック委員会(IOC)のリュンクビスト医事委員長は、
スイス・ローザンヌのIOC本部から会見、
北京五輪でのドーピング検査は、
「スポーツ史上最も包括的な取り締まりになるだろう」。
選手村がオープンする7月27日から8月24日の閉幕まで、
IOCの管理下で4500件を超す検査が実施、
前回アテネ五輪から約25%増、00年シドニー五輪からは約90%増。
違反が見つかった選手は、4年後のロンドン五輪に出場できない
新規定も7月1日に発効。
同委員長は、「大会中のドーピング検査は大幅に強化され、
検査技術も科学の進歩に伴いより精密になっている」と警告。
http://mainichi.jp/enta/sports/general/news/20080703k0000m050100000c.html
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