2008年7月8日火曜日

世界宗教者会議が札幌で開幕、平和や環境問題など討論

(読売 7月2日)

世界の宗教者が集まり、平和や貧困解消などについて話し合う
「世界宗教者会議」が、札幌市で開幕。

世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会が、
北海道洞爺湖サミットに合わせて開いたもので、
世界約20の国や地域から、仏教やキリスト教、イスラム教、ユダヤ教などの
代表者ら約300人が参加。
2日間にわたって、世界平和や、環境問題などについて、
宗教者の視点で討論する。
討論の結果を提言にまとめ、サミットで北海道を訪れる福田首相に手渡す。

WCRPは、宗教者が各宗教の壁を越え、平和や人権について
対話を進める世界的な民間活動団体(NGO)。
全員が、それぞれの宗教の作法で平和への祈りをささげて始まった。

http://www.yomiuri.co.jp/feature/20080625-3057808/news/20080702-OYT1T00293.htm

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