2008年2月14日木曜日

「日本一」目指し、健康県ちば宣言プロジェクト始動 千葉県庁でセレモニー

(毎日新聞社 2008年2月7日)

県民それぞれの「健康宣言」で健康に対する意識を深めてもらおうと、
「健康県ちば宣言プロジェクト」をスタート。
宣言と実行の積み重ねで、「日本一の健康県ちば」実現が狙い。
事務局の県健康福祉政策課は、「健康づくりの構造改革を目指す」。

県が、「私の健康宣言」(200字以内)を公募。
「早起きする」、「1日1万歩歩く」、「3食しっかり食べる」など、
自分のライフスタイルや健康状態に合った内容で自由に決める。
同課は、「県民の幅広い参加を期待しています」。
寄せられた健康宣言は、「健康県ちば宣言」ホームページで紹介。

プロジェクトに合わせ、ウオーキングドクターのデューク更家さんが
「ちば健康体操」を発案。
デュークさんが参加する体験ウオーキングが船橋市(24日)、
柏市(3月15日)などで予定。

「健康宣言」の応募要項などは、ホームページ(http://www.chiba100.net/)に掲載。
問い合わせは、同課(電話043・223・2608)。

◇押切もえさん出席、県庁でセレモニー

「健康県ちば宣言プロジェクト」スタートセレモニーで、
堂本暁子知事や「健康宣言」応援大使に任命された県出身のモデル、
押切もえさんらが出席した。
堂本知事は、「県民一人一人がどうやって健康になるかを宣言し、
オール千葉で健康作りをしていきましょう」。

堂本知事自身の「健康宣言」は、「毎日6000歩以上歩く」
「週1、2回の筋トレ」、「毎日記録をつける」の三つ。
押切さんは、「健康大使として、皆さんの健康づくりを応援していけたらうれしい。
人が健康でいるためには、地球の健康も考えてあげないといけませんね」。

http://www.m3.com/news/news.jsp?sourceType=GENERAL&categoryId=&articleId=67337

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