2008年1月15日火曜日

ドイツ:ベルリンなど3都市に「環境ゾーン」設置

(毎日 1月5日)

ドイツのベルリンなど3都市に、有害物質を排出する
旧式ディーゼル車などを締め出す「環境ゾーン」が設置。
東京などの排ガス規制とほぼ同レベルの基準が設けられ、
環境ゾーンへの乗り入れには車のフロントガラスに適合シールを張る必要がある。

連邦環境庁によると、第1弾となるベルリン、ハノーバー、ケルンの3都市の他、
国内17都市が12年までの環境ゾーン導入を決めている。

適合シールは、96年の欧州新車排ガス基準(EURO2)
満たすディーゼル車か、排ガス対策装置のあるガソリン車だけに発行。
違反者には、40ユーロ(約6400円)の罰金。

http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20080106k0000m030048000c.html

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