2007年10月4日木曜日

認知症簡易問診サイト「ケータイで家庭のお医者さん」がオープン

(Yahoo!ニュース 9月18日)

エイチ・ツー・オー綜合研究所は、ナレッジゲート株式会社と提携し、
携帯電話で認知症の簡易問診ができる情報サイト
ケータイで家庭のお医者さん」( http://0133.jp/)を開始。

「ケータイで家庭のお医者さん」は、無料の会員登録することで
認知症の予防方法、危険度チェック、対処方法などのコンテンツが
利用できるようになるもの。

危険度チェックでは、2択の12問の質問に応えるだけで
認知症の危険度を診断してくれる。

これらのコンテンツは、日本認知症ケア学会理事長 本間昭医師と、
「こだまクリニック」の理事長木之下徹医師らの監修により製作。
本格的なサービス開始を予定する11月には、
認知症に対応できる医療機関や相談窓口を検索できるサイト
「smilestation(スマイルステーション)」を展開し、
サービス拡大を図る計画。

同社は今後、地域医師会、介護事業者、医療機関、医療関連事業会社、
各メディア事業者と連携を図り、家庭に高齢者を抱える家族などに対し
認知症に関する知識を広め、早期発見を促し利用者の拡大を目指す。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070918-00000028-inet-mobi

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このように、携帯はもっともっと活用範囲が広がりますね。
今回は認知症に関するサービスで、アンケート方式ですが、
今後は血圧、心拍、ストレス度なんかを測定できたらいいですね。

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