2011年7月17日日曜日

東日本大震災:IOCのロゲ会長、被災者と対面

(毎日 7月15日)

国際オリンピック委員会(IOC)のジャック・ロゲ会長が14日、
東京都内で東日本大震災の被災者と面会した。

日本オリンピック委員会(JOC)が、ユニホームなどの衣料を届け、
医療チームなどを派遣してきた岩手県大船渡市の9人が参加。

同市にある本増寺の木村勝行住職が、
「JOCのみなさんから、オリンピックの精神である元気、健康、
スポーツの精神をいただいた」とあいさつし、
ロゲ会長に、津波で自宅が流されていく写真、復興の印として特産品の
ワカメなどが手渡された。

ロゲ会長は、「大惨事に耐え、勇気を持って立ち上がる皆さんに敬服する」
などと話した。

ロゲ会長はこの日、日本外国特派員協会で行った講演で、
東京が立候補に意欲を示している20年の夏季五輪招致について、
「大陸間で開催地を巡回するというルールはない。
18年(冬季大会)が平昌になったが、東京が立候補すれば、強い候補地である」
と東京の立候補を歓迎する意向を示した。

*****
これに私も参加しました。
ロゲ会長が、被災者に気を配っていただいたことは、本当にうれしいことです。
スポーツの多くの試合会場や競技会場で、エールを送ってくれたことは、
私たちを大いに励ましてくれました。
今後も、アスリートを派遣してくれるとのこと。
スポーツで、多くの人たちを励ましてほしいです!!
そのくらい、スポーツにはパワーがあります。

http://mainichi.jp/enta/sports/general/general/archive/news/2011/07/15/20110715ddm035040078000c.html

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