2007年12月11日火曜日

スポーツ界から地球温暖化防止を発信!JOC竹田会長らが鴨下一郎環境大臣を表敬訪問

(みんなで止めよう!温暖化 2007年12月4日)

チーム・マイナス6%に協力している、
財団法人日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恆和会長、
水野正人副会長、JOCスポーツ環境専門委員会の板橋一太委員長、
そしてJOC環境アンバサダーの松岡修造さんは、
鴨下一郎環境大臣を表敬訪問。

竹田会長は、「JOCにおいても、加盟スポーツ団体及びスポーツ選手を
通じた温暖化防止の啓発活動に積極的に取り組んできたが、
今後、スポーツ大会や団体活動において
環境保全活動をより強力に推進し、CO2排出削減に向けた
具体的なアクションを実施していく」。

鴨下環境大臣への表敬訪問を終えた竹田会長は、
「環境保全は、スポーツ界にも密接な関係があります。
2016年のオリンピック招致は、立候補している都市がいかに
環境問題に取り組んでいるかがキーポイント。
オリンピック招致に向けて、環境省にも協力をお願いした」。

JOC環境アンバサダーの松岡さんは、
「自分がテニスプレーヤーとして、過去一度だけ棄権した原因が
光化学スモッグだったこともあり、
スポーツが環境と密接な関係にあることを実感している。
スポーツ選手として、ルールを守ることはとても大切なことだから、
環境保全についてもきっちりルールを守っていくべき」と、
温暖化防止活動への強い決意。

http://www.team-6.jp/report/movement/2007/12/071204a.html

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