2008年5月9日金曜日

サッカーの金満クラブ首位はマンU、選手はベッカム

(CNN 5月3日)

米経済誌フォーブスは、サッカーのクラブ、個人選手の長者番付を発表、
世界で最も資産価値が高いのは、イングランド・プレミアリーグの名門、
マンチェスター・ユナイテッド(マンU)の約18億米ドル(約1872億円)。

昨年比で3億4700万ドルの増加。
2年連続の世界一で、来年も首位を維持する見通し。
マンUの金満の背景について、約7万6千人が入る本拠地スタジアムの
収容能力の大きさと高額水準の入場料などを指摘。

ランキングは営業収入、収益、債務高などを考慮し決めた。
2位は、スペイン1部リーグのレアル・マドリードで12億8500万ドル。
プレミアのアーセナルの12億ドルが続いた。
上位10以内に、プレミアの4クラブが入った。
4位以下は、リバプール、バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)、
ACミラン(イタリア)、バルセロナ(スペイン)、チェルシー、
ユベントス(イタリア)、シャルケ(ドイツ)。

選手では、米ロサンゼルス・ギャラクシーに所属する
イングランド代表のベッカムが4900万ドル(約50億9600万円)で首位
ギャラクシー移籍に伴う巨額の移籍金が物を言った。
バルセロナ所属のブラジル元代表FW、ロナウジーニョの3300万ドルが2位。

http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200805010042.html

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