(岩手日報 3月11日)
人気カルチャー誌「BRUTUS(ブルータス)」(マガジンハウス)で、
「魅力ある地方都市ランキング50」に、盛岡市が9位。
歴史的建造物が今も残り、文学や音楽スポットとして
文化をはぐくむ美しい街として評価。
同号は、日本の地方特集で、テーマは
「アンチTOKYO?クールLOCAL!」。
建築、音楽、アート、郷土料理など12ジャンルで、
同誌編集部が選んだ各都市の魅力あるスポットと、
建築評論家やライターら専門家が選んだスポットを点数化し、集計。
盛岡のページでは、同市開運橋のジャズ喫茶「開運橋のジョニー」
(照井顕店主)など、音楽を発信する都市として特集。
同市材木町の光原社や、三大めんなども紹介。
同ランキングの1位は福岡市、2位は京都市、3位は札幌市。
同誌編集部は、「地方には、独自ではぐくまれた文化がある。
盛岡は、カルチャー好きにとって魅力ある都市」
市ブランド推進課の坂田裕一課長は、
「盛岡ブランドとマッチした評価で、城下町の良さが
見直されているのではないか」と喜ぶ。
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20100311_12
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