(2010年3月10日 共同通信社)
ガーナを公式訪問中の皇太子さまは、
「野口英世アフリカ賞」の記念シンポジウムに出席。
あいさつに立った皇太子さまは、感染症研究の重要性などへの
認識がアフリカで深まっていることを指摘、
「アフリカの感染症と闘っている医学研究者や医学従事者の
皆さんが、あらためてそれぞれの活動に励まれることを
心より期待しております」
同賞は、アフリカでの医学研究や医療活動に功績があった人に贈られ、
2008年の第1回受賞者、ケニアの保健問題専門家
ミリアム・ウェレさんら2人がシンポで記念講演。
皇太子さまは、シンポに続いて市内のラ墓地を訪れ、
ガーナでの活動中に亡くなった清水洋一さんら
青年海外協力隊員4人の慰霊碑に供花。
アクラから約100キロ離れた世界最大級の人造湖・ボルタ湖にある
「アコソンボダム」を、大統領別荘のバルコニーから視察。
http://www.m3.com/news/GENERAL/2010/3/10/117146/
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