(毎日 8月2日)
阪神の岩田稔投手(25)が、自身と同じ
「1型糖尿病」の子供たちを甲子園球場に招待。
訪れたのは、1型糖尿病患者を支援する「日本IDDMネットワーク」
(井上龍夫理事長)が、募集した中から選ばれた5~20歳の15人。
岩田は、大阪桐蔭高時代に発症。
現在は1日4回、インスリン注射を打ちながら、プレー。
昨年に引き続いての招待で、今年は計4回を計画。
今年は、1勝につき10万円を研究基金に寄付することも予定。
サインや写真撮影にも応じた岩田投手は、
「悩んでいる子供も多いと思う。
自分の経験を伝えられれば。
安定した成績を残して、子供たちの目標になれれば」
http://mainichi.jp/select/science/news/20090803k0000m050057000c.html
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