(岩手日報 8月6日)
全国農業経営者育成高校研究協議大会
(全国農業経営者育成高校研究協議会など主催)が開幕。
全国から約120人が参加、農業教育や寮教育の実践発表を通し、
21世紀をたくましく生きる人材の育成に向けて、
農業教育のあり方を探った。
農業経営者育成高校は、寄宿舎を持ち、
地域の中心的な農業教育をする高校を、文部科学省が指定。
全国に31校、本県は盛岡農、水沢農の2校。
同協議会会長の岡崎正昭岩見沢農高校長(北海道)は、
「生徒が地域産業の担い手として活躍できるよう、
魅力ある学校の実現を目指し、実りある研究協議となるよう期待する」
法貴敬県教育長らが祝辞。
鈴木重男葛巻町長が、「夢しか実現するものはない-山村が持っている
資源を生かした町づくりへの挑戦」と題して講演。
学校教育、農業教育、寮教育の3分科会に分かれて研究協議、
盛岡農高自彊寮などを視察。
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20090806_4
0 件のコメント:
コメントを投稿