2011年1月3日月曜日

冬の朝、布団出るまで13・3分 全国平均と同じ

(岩手日報 12月22日)

冬の朝、目覚めてから布団を出るまでの全国平均は13・3分、
最短は徳島と宮崎県民―。
気象情報会社「ウェザーニューズ」のアンケートで、こんな結果。

「みんなの冬の朝事情」をテーマに、同社会員を対象に今月、
携帯サイトを通じて調査。
有効回答は約1万1千人。

都道府県別で、最も布団を出るのが早いのは、
徳島県と宮崎県の11・0分、山口県の11・3分、
福井県と奈良県の11・5分と僅差で続いた。
本県は、平均と同じ13・3分。

近畿全府県で全国平均の13・3分より早いなど、
暖かい西日本で早く、北日本は遅い傾向だが、
最も遅いのは鳥取県の16・6分、熊本県16・1分、広島県15・7分と、
なぜか「のんびりトップ3」も西日本。

朝起きてから家を出るまでの男女別の時間も調査。
全国平均は女性87・2分、男性59・9分と女性の方が27・3分長かった。
男性の最短は佐賀県の47・1分、女性の最長は鳥取県の99・1分で、
1時間近い開きが出た。

寒い朝、布団から出るのに一番必要なのは、
「気合」が56%で最多、2位は「部屋を暖める」の33%。

http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20101222_5

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