2009年10月8日木曜日

「楽しい」は健康のもと 脳卒中リスク低、男性だけ

(2009年9月30日 共同通信社)

生活を楽しんでいる意識が高い男性は、
脳卒中や心筋梗塞などの循環器疾患の発症、
死亡リスクが低いとの調査結果を、
厚生労働省研究班(主任研究者・津金昌一郎
国立がんセンター予防研究部長)が発表。
40~69歳の男女約8万8千人を、約12年間追跡調査。

開始時点のアンケートへの回答から、生活を楽しんでいる
意識が「高い」、「中程度」、「低い」の3グループに分け、
循環器疾患の発病や死亡との関係を分析。

意識の高いグループを基準にすると、中程度グループの
発症リスクは1・20倍、低いグループは1・23倍、
死亡リスクはそれぞれ1・15倍と1・61倍。

女性では関連はなく、男性の方がストレスの影響を
受けやすいためではないか。

意識の高いグループは、運動習慣のある人が多く
喫煙者が少ないなど生活習慣の違いも。

病気の影響で楽しいと感じなくなる場合もあるため、
そうした可能性がある人を除外してさらに分析し、
心理的要因が発病、死亡に影響を与えると判断。

琉球大法文学部の白井こころ准教授(社会福祉学)は、
「ストレスの多い社会だが、生活を楽しもうと意識し、
楽しむ方法を自分なりに見つけることが大切だ」

http://www.m3.com/news/GENERAL/2009/9/30/108424/

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