2009年10月9日金曜日

循環器疾患の危険、「生活楽しむ」男性は低い

(2009年10月2日 毎日新聞社)

生活を楽しんでいる意識の高い男性は、
脳卒中や心筋梗塞などの循環器疾患を発症したり、
死亡する危険性の低いことが、
厚生労働省研究班の約9万人を対象にした調査で明らかに。

研究班は、「前向きの心理の人は、ストレスを感じにくかったり
上手に対処できることが影響しているのではないか」と分析。
女性は、心理状態で差はなかった。

調査は、8県に住む循環器疾患などを持たない
40-69歳の男女約8万8000人が対象。

調査開始時の「自分の生活を楽しんでいると思いますか?」との
アンケートに、「はい」と答えた人を
「生活を楽しんでいる意識が高い群」、
「いいえ」を「低い群」に分け、約12年間追跡。

その結果、男性の循環器疾患の発症危険性は、
低い群が高い群の1・2倍。
死亡する危険性は、低い群が1・6倍。
脳卒中で死亡する危険性は低い群が1・8倍、
心筋梗塞で死亡する危険性は低い群が1・9倍。
生活を楽しむ意識を持てる男性は、
運動習慣がある傾向も目立った。

研究班の白井こころ琉球大准教授(社会福祉学)は、
「女性は心理面に関係なくストレスに強く、
差が出なかったようだ」

http://www.m3.com/news/GENERAL/2009/10/2/108589/

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