(共同通信社 2008年10月15日)
日本アンチ・ドーピング機構は、ドーピング防止規則や
スポーツ知識に精通した薬剤師を養成する
「公認スポーツファーマシスト制度」を創設すると発表。
日本では、ドーピング違反は知識不足や不注意から、
禁止薬物を使用してしまう例が目立つため、
競技者や指導者に対して適切な情報提供と啓発活動を実施できる
専門家の育成を目指す。
来年3月から薬剤師の資格を持つ希望者を募集、
同年4月から約1年の間に講習会を受講、認定証を発行。
問い合わせは同機構、電話03(5963)8030。
http://www.m3.com/news/news.jsp?sourceType=GENERAL&categoryId=&articleId=81329
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