(2010年7月16日 共同通信社)
日本郵政グループのかんぽ生命保険が発表した、
健康意識や運動習慣に関する調査結果によると、
全国8地域のうち東北が総合指数でトップとなり、
健康づくりに最も熱心な地域と分かった。
調査は今年6月、インターネットで実施、1600人の回答を集計。
「運動に意識的に取り組んでいるか」、「体重や体脂肪率を
認識しているか」など、25の質問に対する答えを基に、
各地域の指数を算出。
全国平均を100%として、結果を公表。
総合指数トップは東北で、102・8%。
近畿の101・0%、九州・沖縄の100・5%、北海道の100・1%。
最下位は97・4%の中国、四国が98・5%、関東が99・7%、
中部が99・9%。
実際にどれぐらい運動しているかを示す運動習慣指数では、
近畿が105・9%とトップ。
規則正しい食事や十分な睡眠が取れているかを示す
生活習慣指数は、101・8%の九州・沖縄がトップ。
かんぽ生命の前身の逓信省簡易保険局が、ラジオ体操を制定。
ラジオ体操が盛んになる夏休みを前に、調査を実施。
http://www.m3.com/news/GENERAL/2010/7/16/122907/
0 件のコメント:
コメントを投稿