2009年8月20日木曜日

拡大するコスメシューティカル市場(前編)

(日経ヘルス 8月5日)

機能性食品や飲料、健康志向食品、サプリメント、医薬品など
幅広い産業へと、アンチエイジング市場が広がりを見せる中、
盛り上がりを見せているのが、医療と美容が融合した
「コスメシューティカル」市場。

コスメシューティカルとは、化粧品を意味するコスメティクスと
製薬・調剤を意味するファーマシューティカルをあわせた造語。
医学的アプローチで、効果・効能を検証した化粧品や有効成分などの
ことを示し、現在の美容研究や化粧品開発の世界的な趨勢。

コスメシューティカル市場の中軸の1つが、
アンチエイジング機能を中心とした機能性化粧品:
アンチエイジング化粧品。

広義の意味では、美容・アンチエイジング効果を謳った
機能性食品や飲料、エステティックサロンや美容皮膚科で施される
外科的処置やスキンケアなども含む。
これら商品・サービスの開発や流通を支える機能性素材の
開発メーカー、百貨店やドラッグストアなどの流通・小売業者などの
広範な企業がプレイヤーとなって市場を形成。

調査会社の富士経済は、スキンケアにおける機能性化粧品は
アンチエイジングブランドが牽引、2008年には1兆円超。
「本来、アンチエイジング機能が求められるリカバリー
(表れた老化現象の改善)だけでなく、若年層をターゲットとした
初期老化対策のプロテクト(初期段階の老化症状の予防)でも
商品投入が活発化、アンチエイジング機能とホワイトニング機能を
合わせた商品投入が行われるなど、
カウンセリング・セルフを問わず、各メーカーが注力」

http://nh.nikkeibp.co.jp/article/nhpro/20090805/103662/

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