(2009年11月17日 毎日新聞社)
プロ野球・千葉ロッテマリーンズの西岡剛選手(25)が、
白血病患者を支援するため、今季の安打1本につき1万円を、
NPO法人「全国骨髄バンク推進連絡協議会」へ寄付。
首位打者と、200万円以上の寄付を目標に掲げ、
「闘病する方々を勇気づけたい」との思いを込めて打席に。
最終的に、パ・リーグタイ記録の先頭打者本塁打8本を含む
118本のヒットを放った。
「病気と闘っている人のために、何らかの形で
自分にできることはないかと、ずっと前から考えていた」という西岡選手。
「お口の恋人、ロッテ」の主将らしく、
口だけではなく有言実行だった。
http://www.m3.com/news/GENERAL/2009/11/17/111326/
0 件のコメント:
コメントを投稿