2010年4月7日水曜日

「地域再生」を強調 大船渡商議所で通常総会

(東海新報 4月1日)

大船渡商工会議所(甘竹秀雄会頭)の通常議員総会が、
同商議所で行われた。
「地域再生」を掲げ、中小企業者らへの支援策強化や
商品券事業、ポートセールス支援強化などを盛り込んだ
平成22年度事業計画を確認。

委任状出席を含め、議員の9割を超える78人が出席。
甘竹会頭は、「なによりも地域経済の再生が重要で、
中小企業の活力強化が最大のテーマと考え、
今年度も関係機関と連携を密にして効果のある
事業実践に努めたい」とあいさつ。

重要視している分野として、
▽地域商品券事業の促進
▽観光事業の充実
▽港湾の活用
▽湾口防波堤の強化
▽情報の収集--
を挙げ、出席者に対して理解と協力を求めた。

22年度の事業計画のうち、建議要望・地域振興活動として
盛り込んだのは、安定的な大船渡港貨物増と
内航フィーダーへの取り組み、調整研究への支援など19項目。
商工業振興対策では、商店街再生支援事業や
客船『飛鳥Ⅱ』の1泊2日滞在に伴う商店街歓迎事業の
推進協力などを盛り込んだ。

労働対策では、就職が決まっていない新卒者を対象とした
長期間の職場体験なども計画。
今年は、任期満了に伴う商工会議所役員・議員選挙も予定。

これらの事業を推進するための予算総額は、
歳入歳出とも2億9439万円、本年度当初比417万円の減。
3年目を迎えた地域商品券事業の収支予算は、
本年度比で2814万円多い1億414万円。
本年度の発行枚数は、20万5000枚を見込。

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