2010年8月27日金曜日

釣りゲームでリハビリ 札幌医大、ハドソンと開発

(2010年8月16日 共同通信社)

厳しいリハビリも、ゲーム感覚で-。
札幌医科大(札幌市)の金子文成保健医療学部准教授らの
グループが、ソフト制作のハドソン(東京)と連携し、
ゲームの楽しさを取り込んだリハビリ用のソフト開発を進めている。

試作第1弾は、同社の市販ソフト「めざせ!!釣りマスター」の
プログラムを、金子准教授らが開発した
リハビリ機器で操作できるよう改修した。

パソコンにつないだリハビリ機器の棒状ハンドルを、前後左右に操作、
画面上の仕掛けを動かして魚を誘い、掛かった魚を
一定時間決められた位置に保てれば成功。
魚は、イワナやコイなど6種類、種類によって引きが違い、
釣り上げる際の手応えは本物さながら。

部品を取り換えて、脚のリハビリにも活用できる。
脳卒中の後遺症などで、手足にまひが残る患者の利用を想定。

これまでも、サッカーのシュートを打つソフトがあったが、
変化のパターンが少なかった。
ゲーム会社との連携により、
飽きにくくリハビリ意欲を高めるソフトを目指す。

金子准教授は、「サポートする理学療法士がいない時間にも楽しめ、
全体的なリハビリ量を増やせる。
効果を検証した上で、普及版の研究開発を進めたい」

http://www.m3.com/news/GENERAL/2010/8/16/124024/

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