(毎日 11月26日)
自民党のスポーツ立国調査会が、東京・永田町の党本部で開かれ、
東京都が立候補している2016年の五輪招致に向け、
国会決議の採択を働きかけていくことを決めた。
首相就任に伴って退任した麻生太郎会長の後任を、
保利耕輔・党政調会長とすることを了承。
五輪招致に向けては、共産、社民両党を除く超党派の
「2016オリンピック日本招致推進議員連盟」設立を各党と調整中で、
会長には森喜朗元首相が内定済み。
12月中にも発足させ、衆参両院で五輪招致を決議し、
これを来年2月に国際オリンピック委員会(IOC)に提出する
立候補ファイルにも明記。
調査会の遠藤利明事務局長は、
「(五輪開催に対し)政府保証が得られることを前提に国会で決議したい」
http://mainichi.jp/enta/sports/general/news/20081127k0000m050017000c.html
0 件のコメント:
コメントを投稿