(読売 5月2日)
2016年の夏季五輪招致について、読売新聞社が
全国世論調査(4月25~26日実施、面接方式)で、
東京開催への賛否を聞いたところ、
「賛成」が76%で、前回調査(今年1月31日)より2ポイント増加。
「反対」は17%で、4ポイント減。
賛成とした回答を年代別に見ると、20歳代の82%が最高、
30歳代の79%が続いた。
70歳以上は73%、若年層ほど賛成が多い傾向。
男女別では、男性78%、女性74%。
今年10月に開催都市が決まる招致レースでは、
シカゴ(米)、リオデジャネイロ(ブラジル)、マドリード(スペイン)が立候補、
東京は国民の支持率が課題。
賛成は08年2月が72%、前回は74%で、徐々に増えている。
石原慎太郎・都知事は、「ありがたい数字だ。
(さらに支持率が上がるよう)努力していく」
調査は、全国の有権者3000人を対象に実施。
1810人から回答を得た(回収率60・3%)。
http://www.yomiuri.co.jp/sports/news/20090501-OYT1T01211.htm
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