(毎日 5月11日)
味の素と日本オリンピック委員会(JOC)は、
ナショナルトレーニングセンター(NTC)のネーミングライツ(命名権)
契約を結ぶことで合意し、調印式を行った。
契約金額は、4年間で3億2000万円。
国立施設の命名権導入は初めてで、
新名称は「味の素ナショナルトレーニングセンター」
NTCは、独立行政法人の日本スポーツ振興センターが管理し、
JOCが運営主体。
味の素は今後、同センターなどで栄養分野のサポートも行う。
JOCの最高位の協賛社となるゴールドパートナーとして、
味の素とJOCが契約(金額は非公表)を結んだことも発表。
命名権と合わせ、09~12年の4年間で8億円前後の契約。
味の素の山口範雄社長は、「国の施設に、初めてネーミングをかぶせる
ということで光栄だと思ったし、そこに意義を感じた」
http://mainichi.jp/enta/sports/general/general/news/20090512k0000m050032000c.html
0 件のコメント:
コメントを投稿