(岩手日報 4月2日)
リクルートの調査機関じゃらんリサーチセンターが行った、
全国47都道府県の地元に住む人のご当地愛を調べる
「ご当地愛ランキング」で、本県が学生スポーツ部門の1位に。
甲子園での花巻東高の活躍などもあり、郷土愛の象徴となった。
調査は、昨年12月10~28日、全国の6451人を対象に実施。
回答数は4681人で、回答率72・56%。本県の回答者は98人。
順位は、各都道府県で回答した割合の大きさに応じて位置付け。
本県は、総合的なご当地愛ランキングは13位。
1位が沖縄県。
地元に愛着を感じるかどうかをテーマ別に調べたところ、
本県は「甲子園・高校サッカーなど学生スポーツ」のテーマで1位。
昨夏に甲子園で躍進した花巻東高、プロ野球の西武に入団した
雄星投手を理由に挙げる人が多かった。
「温泉」は、本県が8位。
別府・湯布院などを有する大分県が1位。
「神社・仏閣・城・文化遺産」では奈良県が1位、
「平泉の文化遺産」を誇る本県は10位。
「海・湖・河・山などの自然」では、琵琶湖がある滋賀県が1位、
本県は9位。
地元への旅行にぜひ来てほしいと思う
「旅行のおすすめ度ランキング」は本県が16位、1位は北海道。
県民性のイメージランキングでは、上位10傑に入った
本県のイメージを総合すると、
「のんびりしているが、まじめで忍耐強い」県民性が映し出された。
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20100402_6
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