(岩手日報 8月27日)
日本プロバスケットボールリーグ(bjリーグ)は、
2011年10月に始まる11~12シーズンから、
本県に本拠を置くチームが新規加入すると発表。
東北からのbjリーグ加入は仙台(89ERS)、
10~11シーズンから参入する秋田(ノーザンハピネッツ)
に続き3チーム目。
新規加入は、岩手プロバスケットボール設立準備発起人会
(龍沢正美代表)が目指していた。
今月10日、リーグ本部へ申請書類を提出し、
現地視察や審議を経て決定。
同会の龍沢代表は、「郷土のチームとして、
県民から応援していただけるようまい進したい」
チーム名や監督、選手などはこれから決める。
10月中にも運営会社を立ち上げ、スポンサー獲得などの準備を進める。
盛岡市の県営体育館をホームアリーナに検討、
龍沢代表は、「県内6市の体育館で興行をしたい」
同リーグは、男子のプロバスケットボールリーグ。
11~12シーズンから岩手のほか千葉、神奈川、長野のチームが
加わり、計20チームで優勝を争う。
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20100827_1
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