(岩手日報 3月22日)
八幡平市で結成されたサッカーの社会人クラブチーム
「アンソメット岩手八幡平」の高橋義利代表(いこいの村岩手社長)、
丸山富洋監督(元FCガンジュ岩手)らは、
「地域に根差し持続する運営をし、Jリーグを目指すチームづくりをしたい」
高橋代表、丸山監督、ヘッドコーチのカルロス・フェルナンド・サロモン
(前清水商高コーチ)、松村與右エ門事務局長(いこいの村岩手特別顧問)が出席。
現段階の登録選手はDFの丸山監督、GKのサロモンヘッドコーチを含む
15人が内定。Jリーグ経験者はいない。
県内外から選手を募り、25人程度のチーム編制を予定。
4月末までに、県サッカー協会にチーム登録。
26日と4月4、5日に実施する入団テストの参加者を募っている。
市民クラブチームとして運営し、スポ少や中学校などでサッカー指導も行う。
2009年度は天皇杯県予選、県民体育大会などの各種大会に出場。
丸山監督は、「市民に愛され、一体感の持てるチームにしたい」と抱負。
これまでFCガンジュ岩手を支援してきた、いこいの村岩手が
新チームを結成した理由として、高橋代表は
「(ガンジュは)地元に密着したチームづくりができなかった。
アンソメットは地域に愛され、徐々に力を付けて上を目指せればいい」
http://www.iwate-np.co.jp/sports/2009sports/m03/spo0903225.html
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