(2009年7月22日 毎日新聞社)
理研ビタミンは、メカブの成分に、鳥インフルエンザの
感染予防作用があることを動物実験で確認。
富山大大学院との共同研究。
感染予防作用が確認されたのは、
メカブの粘り成分の一つ「フコイダン」。
マウスに、弱毒性の鳥インフルエンザウイルスを注入し、
感染1週間前から1週間後までの2週間、フコイダンを毎日投与、
肺や気道でのウイルス増殖が、大幅に抑制された。
理研ビタミンは、「わかめスープ」や「ふえるわかめちゃん」で
知られる食品メーカー。
フコイダンの研究は01年ごろから始め、
インフルエンザやヘルペスなどに対する抗ウイルス作用を論文で発表。
http://www.m3.com/news/GENERAL/2009/7/22/104705/
0 件のコメント:
コメントを投稿