(岩手日報 8月29日)
大船渡港に水揚げされた新鮮なサンマを、
東京都の東京タワーでPRする
「三陸・大船渡東京タワーさんままつり」の実行委設立総会が開かれた。
販路拡大と知名度アップを狙ったもので、今年が初めての挑戦。
同まつりは、9月27日に開催予定。
「東京タワーで初秋を味わおう」をテーマに、
東京タワー正面玄関前特設広場で催す。
炭火焼きサンマを無料で提供、大船渡の特産品も販売。
サンマつかみ捕りゲームや先着プレゼントも実施。
サンマは、東京タワーの高さ333メートルにちなんで、3333匹用意。
同市が、全国に先駆けて24年前から始めた「さんま直送便」の受け付けも。
東京でのサンマPRは、宮古市が目黒のさんま祭りに参加するなど、
各地がしのぎを削る。
甘竹勝郎大船渡市長は、「県内1位、全国でも5位の水揚げを誇る
大船渡のサンマを一層PRしたい。
今回成功させて、継続開催にこぎ着けたい」
http://www.iwate-np.co.jp/kanko/f2009/f0908/f200908293.htm
0 件のコメント:
コメントを投稿